2019年6月1日(土)「今後について」
やっと新作UP出来ました。
渾身の力作です。よかったら聞いて下さい。
現時点でさらに4曲ほど書いていますが、
今年はいろいろあってしばらく新譜は出せそうにないです。
よろしくです。
MFJ
2019年2月1日(金)「新作音源(20th)について」
前回のブログからまたまた空いてしまいました。
クリスマス頃に、シングルカットのDEMO用に2曲書きましたが、
あれからまた新曲を4曲書いています(うち3曲はマスタリング済み)。
今回の新曲は、全曲アツいです!
ギターを一切使わず、不慣れながら自分でシンセサイザー(というかピアノ)を弾いて
作曲した曲が2曲あり、ギターの曲ではなく、バイオリンがメインの曲を書いています!!
姪っ子のバイオリンに感化されて(小さいのに上手いんです!)
シャッフルのブームは終わり、今完全にストリングスにハマっています。
僕も自分なりの「Love Phantom」を書いてみたので、
もう少し曲を書いたら、テーマを決めてアップします。
今年もよろしくです。
MFJ
2018年10月23日(火)「新作音源(19th)について」
最近、また制作活動を開始しました。
現時点で7曲の新曲が完成していますが、アルバムにするには今一つパンチが足りず、
最近また、新曲を4曲ほど書いている最中です。
今年は大好きなオフスプリングが秋に新譜を発表予定なので、
僕もはりきって曲を書いているのですが、もう秋です。
オフスプへ一言「お前ら一体、いつ新譜出すんじゃ-!!」
僕のほうは年内に新作アルバムを仕上げる予定で、
次回のアルバムタイトルはたぶん、「Rise Up」になると思います。
結果にコミットしません。
タイトルの意味は、今年の自然災害からの再起と自分自身のメンタル的な再起です。
全体的には速い曲は抑えめなロックアルバムになると思います。
最近、シャッフルに目覚めて書く曲のほとんどがシャッフルになっちゃう。どうしよう・・・
また作ったらアップしますので、よかったら聞いてあげて下さい。
よろしくです。
MFJ
2018年7月22日(日)「オススメの曲」
普段、HR/HM系の楽曲も聞くことが多いですが、メタルが好きというより
「ギターがしっかりした」バンドが大好きで、それはメタルだけに限りません。
ただ、「ギターがしっかりしていない」楽曲もたくさん聞くわけで、
今日はその一部をご紹介します。
ギターがしっかりしていなくても「いい曲」だと思ったものは、
ポップスだろうとEDMだろうとなんでも聞きます(ほとんど洋楽です)。
「いい曲」っていうのは、クセになる曲で、何回も聞いてしまう曲です。
そういう曲を聞くとソングライターとしてとても刺激を受けるし、
気持ちも上がるし、ギターも弾きたくなるし、自分もそういう曲を書きたいって思います。
よかったら、是非聞いてみてください。
MFJ
Jordan Davis 「Singles You Up」
High Valley 「She's With Me」
Luke Combs 「Hurricane」
Demi Lovato 「Tell me You Love Me」
Henry Gallagher 「Lightning」
Andra Day 「Rise Up」
Rachel Patten 「Fight Song」
Martin Tungevaag 「Wicked Wonderland」
Tungevaag & Raaban 「Samsara」
Fitz and the Tantrums 「Handclap」
Italobrother 「Stamp On The Ground」
Jennifer Lopez 「Ain't Your Mama」
2018年6月6日(水) 「CDなんか売らなくていい」
しばらく前から
MP3ファイル形式の音楽がネット上に無秩序に広まっているため、
レコード会社やアーティストたちは、厳しい状況にあると思います。
MP3の圧縮フォーマットは、
CD並みの音質の音楽をインターネットを通じて転送するために使われ、
どのハードにも対応し、今や「無料」で便利な拡張子です。
しかし、今後はもっと流通を管理してアーティストたちに報酬を支払うことを目的とした、
暗号ベースの安全なシステムの構築に取り組み、
すなわち、ソニーのATRACのような互換性のない独自の拡張子の開発や
MP3のSSL化すなわち暗号化を浸透させる必要があると思います。
そのために極端ですが、CDでの販売をやめてしまえばいいと思います。
なぜ、「無料の」MP3ファイルがなくならないと思いますか。
皮肉ですが、CDがあるからです。
CDをPCでMP3に変換するから、MP3がなくならないのではないでしょうか。
「ハード」であるCDと「ソフト」であるMP3などの音声ファイルは、
敵対関係ではなく、実は相互扶助の関係だと思うのです。
CDは以前ほど売れなくなったとはいえ、
未だに需要があり、CDで音楽を聞くという慣習も残っています。
ただ、勘違いしがちなのですが、
ここでいう需要とは実はCDではなく、音楽を聴くことだと思います。
CDが需要あるのではなく、音楽を聴く需要があるのです。
言いたいのは、その音楽を聴くためのツールをCDから、
プロテクトされた拡張子に替えるべきだということです。
他のどこからも入手できないコンテンツ、CDで発売されていない音楽こそ販売すべきです。
今こそ慣習をチェンジさせるべきだと考えます。
心配しなくても、音楽を聴く需要はなくなりません。
たとえば、こんなビジネスモデルはどうでしょうか。
CDを置いていないダウンロード専門の「レコード屋」を大手音楽会社が共同出資で作り、
運営はタワーレコードさんなどのレコード屋に任せ、
試聴はその実店舗のみとし、
気に入った音楽はその場でNFC(スイカetc)など使い、決済後にスマホにダウンロード、
もちろんダウンロードできる曲は、
互換性のないプロテクトされた拡張子でのみ配信しているものに限り、
レコード屋のレジも人員も在庫も必要なし、
その代わりダウンロード機の不具合修理とデータベースを管理する人間を1人のみ配置、
というビジネスモデル。
これぐらいしたら、面白いだろうなと思います。
MFJ





